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ALL BLUES


by anglasadmamoru

。。。。

福島第一原子力発電所の問題がニュースでずっと流れとるけど、なんか怪しいと思って調べてみたら、過去のトラブル欄に。。。。

<1976年4月2日>
構内で火災が発生したが外部には公表されなかった。しかし田原総一朗に宛てた内部告発により事故の発生が明らかになり、告発の一ヶ月後東京電力は事故の発生を認めた。

<1978年11月2日 3号機事故>
日本初の臨界事故とされる。この事故が公表されたのは事故発生から29年後の2007年3月22日になってからであった。

<1990年9月9日 3号機事故>
主蒸気隔離弁を止めるピンが壊れた結果、原子炉圧力が上昇して「中性子束高」の信号により自動停止した。INESレベル2。

<1998年2月22日 4号機>
定期検査中、137本の制御棒のうちの34本が50分間、全体の25分の1(1ノッチ約15cm)抜けた。

<2011年3月11日 1・2・3・4号機>
2011年3月11日に発生した2011年東北地方太平洋沖地震とその後の大津波で、外部からの電源と非常用ディーゼル発電機を失い「全交流電源喪失」状態に陥った。これにより原子炉や使用済み核燃料貯蔵プールの冷却水を循環させる機能と非常用炉心冷却装置の機能を完全に喪失した。稼動していた1・2・3号機は地震発生時に緊急停止していたが、崩壊熱による高温を保ったままの原子炉圧力容器内の燃料棒の損傷が進むと大量の放射性物質を大気中に放出させることになるため、これを防ぐための新たな冷却水が必要になり、自衛隊や消防や警察のポンプ車などによる原子炉格納容器への海水の注入が行われた。この過程で原子炉格納容器内の圧抜きが行われたが、排出された水素が建屋内で水素爆発を引き起こし建屋を喪失した。また3号機と4号機の使用済み核燃料貯蔵プールの冷却水循環機能も失ったため、ポンプ車やCH-47ヘリコプターによる放水が行われた。これらの過程で放射性物質が大気中に漏洩し続け(原発敷地内で最高400ミリSv/h)、日本経済と社会と国際社会に甚大な影響を与えた。

めちゃめちゃウソついてきとるやん。。。

信じる信じないは貴方次第とかいっとる場合じゃなくて
逃げる逃げないかは貴方次第の状況になっとる

最悪考えたらニュースに惑わされる事なく
直感で行動するしかなさそうやな
by anglasadmamoru | 2011-03-18 15:12